阪神 20歳・今朝丸裕喜プロ初登板で無失点 3回2安打無失点で最速151キロ計測 解説「これはすごいこと」甲子園が大歓声
「阪神-広島」(3日、甲子園球場)
阪神の今朝丸裕喜投手がプロ初登板した。
今朝丸は甲子園と同じ兵庫県西宮市にある報徳学園から、2024年度ドラフト2位で入団した高卒2年目右腕。大歓声に迎えられて0-5の四回からマウンドへ。
先頭の石原は全球直球で、3球目の149キロで一ゴロ。続く森も2球の直球で追い込むと、フォークでプロ初の奪三振を記録した。続く名原も初球の148キロの直球で遊ゴロ。堂々のデビューを飾ると、甲子園が大歓声でたたえた。
サンテレビで解説を務めた梨田昌孝氏(元日本ハム監督など)は「(劣勢の嫌な)空気を変えましたね。7球投げてストライク。緊張すると思うんですけど、これはすごいことだと思いますね」と称賛。能見篤史氏(元阪神など)も「普通はもっと力むんですけどね」と強心臓ぶりをたたえていた。
五回は先頭の大盛を1ボールから中飛。菊池も2球で追い込んだ後、カウント1ボール2ストライクから150キロで捕邪飛に仕留めた。
4番・坂倉には150キロで見逃しストライクを奪うと、96キロのカーブを投げた。ボールとなったが54キロの球速差を見せると、続く149キロは空振り。最後はフォークで空振り三振に仕留めた。
六回もマウンドに上がり、2死満塁としたが後続を断ち、3回2安打無失点デビューとなった。
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