阪神・福島 5点猛攻口火打「立ち遅れがないように準備して」初球をガツン 守備でも魅せた
「DeNA3-11阪神」(19日、横浜スタジアム)
リーグ戦再開初戦で先制攻撃を食らわせた。阪神・福島圭音外野手は初回5得点の口火を切る快打でビックイニングの流れを作った。
初回先頭。相手先発・石田裕の初球、浮いた直球をしっかりと捉えた。「立ち遅れがないように準備して、いい結果になった。ワンスイングで捉えられたので良かった」。快音が敵地に響き、打球は右前へ落ちた。中野の犠打で二進後、佐藤輝の適時打で本塁へ生還した。その後も打線は止まらず、一挙5得点。「いい役割を1打席目はできたんじゃないかなと思います」。猛攻の火付け役となった。七回の守備では戸柱が放ったフェンス際の飛球をフェンスに激突しながら捕球。気迫を見せた。
攻守で活躍したが、内心は危機感を感じていた。「うかうかできる立場じゃないので」。今季は育成契約から支配下登録をつかんだが、まだ1軍において自身の立場は確かなものではない。5月にはサインミスをきっかけに今季初の2軍降格も経験した。近本不在の1番を埋める活躍で、懸命にアピールを続けていく。
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