阪神・藤川監督が下村の今後を説明「来週3イニング、ゲーム登板できれば」

 「ロッテ-阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神・藤川球児監督(45)が試合前に取材対応し、下村海翔投手(24)について今後のプランを明かした。

 下村は29日、2軍本拠地のSGLで行われた残留練習で、実戦形式のシート打撃に登板。打者15人に対して4安打で1四球1死球。実戦形式では最多となる54球を投げていた。指揮官は「あす、あさってにきっちり回復すれば来週。来週にまた3イニング、45球から50球ぐらいまでで、ゲーム登板できればなというところではありますね」と6月5日からのファーム・オリックス戦での登板を示唆した。

 右肘手術からリハビリ過程にある、23年度ドラフト1位。「全く野球をしていない期間が3年間ある。投球映像を見ましたが、本人も試行錯誤しながら投げていましたから。ちょうどそうだろうなと。自分で野球をしていた時の感覚を思い出そうとしていて、体が変わってきている。慌てる必要はないので」。大舞台で輝く時を待ちながら二人三脚で歩みを進める。

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