阪神・藤川監督 倉敷での勝利喜ぶ 佐藤輝が先制打に2ラン「ファンの方はラッキー。12本の1本に球場に来られた。佐藤も自分もみんなうれしい」

 「阪神4-2中日」(19日、倉敷マスカットスタジアム)

 阪神が接戦を制し、交流戦前の勝ち越しを決めた。対中日戦はこれで8勝2敗。今季初の地方球場開催となった一戦でカード初戦を手にした。

 投打がかみ合っての勝利に試合後、藤川監督は「すごくうれしいですね。岡山で年間1試合のゲーム。みんな大事に大事に。攻めるところは攻めて、守る方でも攻めながらいいゲームをしてくれましたね」とナインを称賛した。

 打線は計11安打。特に森下、佐藤輝、大山のクリーンアップで計7安打で全4打点を挙げた。主軸への信頼感を問われると「彼らは好きですね。こういう声援がダイレクトに聞こえて、花火も上がったり、非常に楽しいゲームで。野球をしてるっていうベンチの選手たちの表情でした。よかったと思います」とうなずいた。

 特に4番の佐藤輝は初回の先制タイムリーや三回の12号2ランなど、3安打3打点。全打席出塁と大活躍した。藤川監督は「いやもうファンの方はラッキーというかね。佐藤のホームランの数の1本に球場に来られたという。これはもう佐藤もうれしいし、自分も監督としてうれしいし、みんなうれしいですね」と喜んだ。

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