阪神・森下 プロ初満弾 輝に並んだ今季10号 入団から4年連続2桁は球団4人目
「ヤクルト0-10阪神」(12日、神宮球場)
会心の当たりで試合を決めた。バックスクリーン左に弾んだ打球に虎党は大歓喜。阪神・森下翔太外野手が今季10号となるプロ初の満塁本塁打を放り込んだ。「最近の試合もあんまりチャンスで打てていなかったので。一つチャンスっていう意味では打点を取れたのは良かった」と納得顔だ。
九回1死満塁。初球の高めに浮いたフォークを見逃さなかった。「風もあったのでいってくれるかな」。フルスイングでトドメの一撃を放つとホームベースを踏んで喜び爆発。4打席凡退だった中、「自分なりに修正できた」と本塁打数リーグトップの佐藤輝に再び並んだ。
これで新人から4年連続の2桁本塁打をマーク。佐藤輝に続く球団4人目で、右打者に限れば岡田彰布以来の記録となった。プロ初の2番の打順も「初回も常に回ってくる打順でも打っていたので変わらずいった」と平常心で結果につなげた。
記録ずくめの一発にも浮かれることはない。九回までを振り返り、「(内容が)悪くないとはいえ、捉えられるボールを捉えられていないのは課題が残った」と次戦を見据えた。
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