阪神・森下 前夜の自打球「痛みはあるけどチカさんもいないので」“強行出場”で10度目マルチ
「ヤクルト0-2阪神」(29日、神宮球場)
前夜の“ダメージ”をみじんも感じさせなかった。阪神・森下が5試合ぶりとなる今季10度目のマルチ安打を記録した。
先発・山野に苦戦していた中で迎えた六回1死一塁。外角低めの変化球に反応して中前打で好機を拡大し2点目につなげた。八回は先頭で154キロ直球を打って中前打をマーク。代走を送られて途中交代となったが「結果を出せたのも自分の中では良かったけど、岡城だったり、普段出ない選手も結果を出したところに価値がある」とルーキーの活躍に賛辞を贈った。
森下は28日のヤクルト戦で左足のつま先に自打球を受けて途中交代していた。「骨に異常はないので打撲です」とこの日は“強行出場”。「痛みはあるけど、チカ(近本)さんもいないので、自分が試合に出ることでチームの士気を下げないという意味もある。勝った事はすごく良かった」とチームの勝利を喜んだ。
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