阪神 初勝利の茨木は初安打を目指す 奥川のスライダーには「すごかった」と興奮 一夜明けて友達や両親から数え切れないお祝いのメッセージも

 阪神の茨木秀俊投手(21)が10日、SGLで行われた残留練習に参加した。初勝利を挙げた9日のヤクルト戦(甲子園)から一夜明け、今季は初安打も目指すことを誓った。

 好投も目立った右腕だったが、2打数2三振に倒れたバッターボックスでの楽しそうな姿も話題となった。「昨日は打席に立ってみて、ちょっとやばいなっていうか、楽しかった」と心境を吐露。来季からDH制が導入されることが決まっており、初安打を記録するなら今季が最後のチャンス。「打てるように頑張りたい」と力を込めた。体をのけぞらせた奥川のスライダーにも「すごかったです」と興奮を隠しきれない様子だった。

 初勝利に多くのお祝いのメッセージも届いた。「(何件か)分からないです。埋もれていました」と、把握できないほどの数の祝福を受けた。「本当にありがたいですし、勝ったんだなって思いはあります」と実感も湧いた。母は現地で、父は自宅から観戦していたといい、「LINE(ライン)来てました。『おめでとう』って」と照れながらも笑顔で明かした。

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