阪神・才木が史上9人目のセ記録を達成 16奪三振で金田正一や江夏豊の記録に並ぶ 1038日ぶりの2桁奪三振で大記録樹立

 「阪神9-3ヤクルト」(7日、甲子園球場)

 阪神の才木浩人投手がセ・リーグ記録を達成した。八回2死でサンタナを見逃し三振に取り、16奪三振とした。1試合の最多奪三振のセ・リーグ記録は、巨人の金田正一や阪神の江夏豊、広島の外木場義郎など8人が記録した16奪三振で並んだ。才木は8回105球5安打3失点16奪三振の内容だった。

 この日は初回からギア全開。初回1死でサンタナを見逃し三振に抑え、ここから奪三振を量産した。二回1死からは5者連続三振。五回には1死から丸山に二塁打を浴びたが、アウトは全て三振だった。六回も3者連続三振でこの日2度目の5者連続三振。七回までで21個のアウトのうち、15個を三振で奪った。

 23年6月4日のロッテ戦(甲子園)で12奪三振して以来、1038日ぶりの2桁奪三振。奪三振が多いイメージだが意外にも久しぶりの記録となった。序盤から快投を続け、球史に名を残した。

 【16奪三振】

 1967年 巨人・金田正一

 1968年 阪神・江夏豊

 1968年 広島・外木場義郎

 1993年 ヤクルト・伊藤智仁

 1993年 中日・今中慎二

 1993年 ヤクルト・山田勉

 1994年 巨人・桑田真澄

 2001年 中日・野口茂樹

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