阪神・平田2軍監督 今年も1軍に戦力送り出す 14日ファーム開幕「いい緊張感で迎えられる」

 14日に由宇の広島戦でファーム公式戦の西地区開幕を迎える、阪神の平田勝男2軍監督(66)が13日、「教育リーグと違って、いい緊張感で迎えられると思う」と心境を語った。熱血指揮官が、今季も新たな戦力を1軍に送り出す。

 昨季は育成の早川がファームで結果を残し支配下を勝ち取ると、1軍で2勝をマーク。野手では中川や井坪といったフレッシュな若手が昇格し、インパクトを残した。「藤川監督が若い選手をどんどん使ってくれる。選手たちにはいい励みになる」と結果を出せば、チャンスが巡ってくる環境が、選手のモチベーションにつながっていたと語った。

 今年も育成だった嶋村がすでに支配下登録を勝ち取るなど、昨季はファームが主戦場だった選手らも開幕1軍へ向けて猛アピールを続けている。

 一人でも多くの選手を1軍の舞台へ送り出すのが、平田2軍監督にとっての大きな使命。「明日から選手たちは、数字にもこだわっていかなきゃいけない」と戦闘モード。時に熱く、時に厳しく。今季もチームの底上げを図っていく。

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