阪神選手の憩い場所 ハワイV旅行で通った超有名ラーメン店「癒やされました」日本と変わらぬ味に驚きと感動
阪神は5泊7日のハワイ優勝旅行を終え、22日に関西空港経由で帰国した。選手らはステーキ、ガーリックシュリンプ、ハンバーガーなど連日、ワイキキにある有名の料理を楽しんでいたが、日本の味が恋しくなる瞬間もある。そんな時に心を満たす店になったのが、関西を拠点に国内外で100店舗以上を展開するラーメン店「神座(かむくら)」だった。
熊谷敬宥内野手(30)は昼にアラモアナ店、夜にワイキキ店を訪問。大竹耕太郎投手(30)は最終日にアラモアナ店に向かった。「日本の料理が食べたいと思っていたところで、大好きな神座があったので伺いました」と話し、「日本と変わらない美味しさに心が癒されました。また来られるように頑張ろうと思います」と英気を養った。
両店は松下兼三エグゼクティブシェフと、脇本直哉マネージャーの2人が立ち上げ、日本と変わらぬ味を提供している。大竹は自身のインスタグラムに「神座さん日本にはないポルケーノラーメンも最高でした」と投稿。2023年の優勝旅行では近本光司外野手(31)も訪れるなど、選手たちの憩いの場所になったようだ。
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