GG賞初受賞の阪神・森下翔太 裏地ド派手スーツで表彰式登場 甲子園写真やV集合写真のプリント「ライトのポジションで取れたことがうれしい」
「三井ゴールデン・グラブ賞・表彰式」(27日、都内)
守備のベストナインを選ぶ「ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が開かれ、初受賞の阪神・森下翔太外野手(25)も出席した。
式には緑のストライプスーツで登壇。裏地には甲子園球場の写真や、今季のリーグ優勝を達成した際に撮影した集合写真をプリントした。同表彰式では過去、楽天・辰己涼介外野手(28)が上下金の衣装に加えて顔、手、髪まで金一色に染め上げた特殊メークで驚かせた。完成までに約1時間かかったという完全な金スタイルで会場を沸かせたが、今回は黒シャツにワインレッドのスーツとシックなコーデで登場。この日は森下がお株を奪うド派手スーツで注目を集めた。
森下は強肩を武器にリーグ最多の4補殺を記録。打撃での貢献が注目されがちだが、外野守備でもチームの危機を救ってきた。
印象的なのは7月13日のヤクルト戦(甲子園)でのレーザービーム。1点リードの九回1死二、三塁で右飛を捕球し、本塁にノーバウンド送球。三塁走者を刺し、価値ある1勝に導いた。オフから掲げてきた守備力の向上。「キャンプから筒井コーチとやってきた」と努力が実を結び、初受賞を喜んでいた。
壇上では「センターのポジションが受賞者で多い中、ライトのポジションで取れたことはすごくうれしい」と語った。近本とは右中間でコンビを組む中「3年目になりますが、呼吸が段々合ってきて、すごく守りやすい環境を作ってくれています」と感謝の思いを口にし、「ここにまた戻ってこられるように。打撃だけでなく守備もしっかりできるように頑張りたいなと思います」と語っていた。
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