阪神・藤川監督「これまでのドラフトに感謝」「4つ取るという、それだけなので、それはもう天気と一緒」
「JERA CSセ・ファイナルS・第3戦、阪神4-0DeNA」(17日、甲子園球場)
リーグ覇者の阪神が4-0で2位のDeNAを下して3連勝とし、アドバンテージを含めて4勝となり、2年ぶり8度目の日本シリーズ進出を決めた。以下、藤川球児監督(45)の主な一問一答。
(インタビュー)
-3連勝でCS突破。
「少しお待ちいただけますか。DeNAファンの皆さん本当にありがとうございました。セ・リーグのライバル球団と大変な戦いを今日までやってきました。まずは他球団のファンの方と選手とスタッフの方に一年間ありがとうございましたと言いたいです」
-3戦11得点中、10得点はクリーンアップ。
「ほんとにこれまでのドラフトに感謝ですね」
(囲み)
-佐藤輝が先制3ラン。
「打撃の方はタイガースらしい攻撃を仕掛けていくと、その中でどういうふうに動いて得点するかというバリエーションはいろいろとあるので」
-石井は3連投でピンチを切り抜けた。
「本人に聞いてあげてください」
-高橋の継投のタイミングは。
「状況に応じて。困るということはない。4-0ですから。困るということは、勝負どころでうちの強い投手が1年間、徐々に強くなってきましたから、チームとして」
-4つ勝つと。
「もう4つ、それしかないです」
-戦い方、準備は変わらないか。
「4つ取るという、それだけなので、それはもう天気と一緒。何か物事を動かさないといけないと思えば、そう考えるだろうし、そのままというのはダメでしょうね」
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