阪神 M39点灯!44年ぶり広島戦10連勝 村上は6回無失点で9勝目 八回に大山が3点目の適時打
「阪神5-0広島」(30日、甲子園球場)
阪神が快勝し、4連勝。44年ぶりの広島戦10連勝を飾り、優勝マジック39が点灯した。
打線は四回、佐藤輝、大山の連打で好機を演出。小幡は併殺も2死三塁となると、大瀬良の暴投で1点を先制した。
六回には中野の四球、森下の安打から1死満塁に。代打・ヘルナンデスがハーンから押し出し四球を選び、2点目を追加した。
八回には先頭の森下がこの日3安打目となる左中間二塁打。無死一、三塁で大山が5試合連続打点となる左前タイムリーを放つなど、この回3点を加えた。
先発の村上は初回から死球を与えるなど荒れ気味だった。それでも味方の守備にも助けられながら何度もピンチを耐えて6回5安打無失点。今季9勝目を挙げた。
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