阪神・藤川監督 桐敷4失点も「こういう日ももちろんある。あしたに行くというそれだけ」【一問一答】

 「西武4-2阪神」(10日、ベルーナドーム)

 阪神が西武に逆転負けを喫し、連勝が4でストップした。2点リードの八回、3番手で登板した桐敷が4失点。12球団トップの防御率を誇る投手陣が踏ん張れず、まさかの暗転で才木の6勝目も消えた。藤川監督は桐敷について「こういう日ももちろんある。あしたに行くというそれだけ」と擁護していた。以下、藤川監督との一問一答。

  ◇  ◇

 -西武打線が粘り強かった。

 「西武もホームに戻ってきて、終盤のたたみかけを止められなかった感じがしますね」

 -桐敷の状態は。

 「その日一日では判断していないので。タイトなゲームですからね。常にそういう出番で出ますから。こういう日ももちろんあるんでね。あしたに行くというそれだけですね」

 -先発・才木は役目を果たした。

 「湿度も高いし、十分な仕事でまた次にコンディション良く、甲子園に帰ってやってくれればなと思います」

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