阪神 ドラ３・木下里都がプロ初登板もホロ苦デビュー 度会に三塁打、山本に犠飛で１失点
「阪神１－５ＤｅＮＡ」（２９日、甲子園球場）
阪神のドラフト３位・木下里都投手＝ＫＭＧホールディングス＝がプロ初登板を果たした。
３点を追う九回に登板し、先頭のオースティンはスライダーで空振り三振を奪った。
しかし、続く度会には１５５キロ直球を打ち返され、左翼線への三塁打を浴びた。１死三塁となると山本に左犠飛で１点を失った。それでも柴田は直球で二ゴロに。１回１安打１失点のホロ苦デビューとなった。
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