阪神 森下がフェンス激突でうずくまるアクシデント トレーナーと藤本コーチが右翼へ 村上は秋山に先頭打者弾浴びる
「阪神－広島」（１６日、甲子園球場）
阪神の森下翔太外野手にアクシデントが発生した。
初回、先頭の秋山の打球を追いかけたが、右翼フェンスに激突。白球はスタンドへと入った。森下はその場でうずくまり、中堅の近本も心配そうに駆け寄った。
トレーナーと藤本コーチも右翼へと走り、状態が心配されたが、自力で起き上がった。右の脇腹付近を押さえていたが、大事には至らずプレーに再開した。
なお、先発の村上は秋山に先頭打者本塁打を浴びて、２１イニングぶりの失点となった。
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