阪神・大竹&門別 開幕2戦目先発切符へ最終“決戦” 23日、大竹は1軍、門別は2軍で登板へ

 ストレッチをしながら話をする大竹(左)と門別(撮影・田中太一)
 ノックを受ける門別と大竹(手前)=撮影・中田匡峻
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 開幕2戦目となる30日の巨人戦(東京ド)での先発をかけ、23日に登板する阪神・大竹耕太郎投手(28)と門別啓人投手(19)が22日、京セラドームで最終調整を行った。練習中には2人で談笑する場面も見られた。

 オープン戦・オリックス戦(京セラ)で登板する大竹は、メディシンボール、サッカーボールを使った練習やキャッチボール、ノックを受けるなどして汗を流した。1月に左肩ガングリオン(良性腫瘍)を除去した影響で、実戦登板は3試合目となり「(変化球は)ストレートをちゃんと投げられてから」と直球を重視する。

 ウエスタン・くふうハヤテ戦(鳴尾浜)で登板する門別は、キャッチボールやノック練習の後に、外野付近で傾斜のない状態で投球練習も行った。23日はあいにくの雨予報のため、天候を心配しつつも「基本は真っすぐでいきつつ、変化球も生かして」とテーマを掲げていた。

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