阪神・桐敷、小野寺、栄枝がダイヤモンドヘッド登頂

 ダイヤモンドヘッドを登った(左から)小野寺、桐敷、栄枝(撮影・中田匡峻)
 ダイヤモンドヘッドで観光客と写真を撮る(後列左から)栄枝、小野寺、(一人飛んで)桐敷(撮影・中田匡峻)
 ダイヤモンドヘッドを登った(左から)栄枝、小野寺、桐敷(撮影・中田匡峻)
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 阪神の桐敷拓馬投手(24)、小野寺暖外野手(25)、栄枝裕貴捕手(25)が17日(日本時間18日)、優勝旅行先の米ハワイで観光名所のダイヤモンドヘッドに登頂した。午前7時半頃にふもとを出発し、約30分間をかけて標高232メートルの頂上にたどり着いた。

 初登頂という桐敷は「大変でしたけど、ちょうどいい感じでした。しっかりリフレッシュできたと思いますし、しっかり来年も頑張って、こういうふうに(優勝旅行で)いい思いじゃないですけど、そういう風にやっていきたいと思います」。

 小野寺は「登り切れる気がしなくて、途中めっちゃきつかったですけど、案外すぐ着いた感じがしました」と苦笑い。ハワイを満喫している様子で「やっと慣れてきて、買い物とかも(英語を)しゃべれるようになってきている。ベリーイージー(とても簡単)になってきました」と胸を張った。

 ダイヤモンドヘッドは2度目という栄枝は「気持ちいいですね。ところどころ覚えている道があったり、なかったり。これぐらいならちょうどいい山登りですね」と心地良さそうにしていた。

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