阪神・佐藤輝 今年の印象に残る打席は「優勝を決めたホームラン」来季は「アレンパします!」【一問一答】
NPB史上初となる左打者で入団から3年連続20本塁打を放った阪神・佐藤輝明内野手(24)が7日、6500万増の1億5000万円で更改した。一問一答は以下の通り。(金額は推定)
-サインは?
「はい」
-アップアップと来ていたが
「アップで、はい」
-上がり幅は
「なかなか上げてもらいました」
-1億円の大台には
「はい」
-大台への思い
「もちろん、そうっすね、ありましたけど、はい」
-額を見た時の感想は
「いろいろ話し合って、最終的に納得した上でサインさせていただきました」
-球団からの言葉は
「この3年で成長している部分はあるし、そこは評価していただきました。求めているものは、もっとバッティングも守備もまだまだ求めてるぞと言われたので頑張りたい」
-伝えたことは
「頑張ります、それだけです」
-同僚はタイトルホルダー。タイトルへの思い
「タイトルを取れるような活躍を期待されていると思うので、頑張りたいと思います」
-今年の数字は
「成績も着実に成長していると思いますし、内容も1年目、2年目と比べれば成長していると思うので、もっと成長していけるようにしていきたいです」
-手応えは
「打点とか。バッティングっていうのは、まだまだ納得できる数字じゃないけど、成長できているんじゃないかと」
-印象に残る打席
「優勝を決めたホームランとか印象的ですね」
-Vの経験
「今年は素晴らしい経験ができた。来年以降も同じじゃないですけど、味わえるようにやっていきたいと思います」
-自身へのご褒美は
「それはちょっと、これから考えます」
-OBとかからもらったりも。イメージは
「イメージしてるもの?まだ分からないですけど、将来的に家を買おうかなと、給料も上がったので、考えていますけど」
-侍としての経験も
「素晴らしい経験ができましたし、まだ年齢制限があったので、ほんとの代表に選ばれる活躍をしたいなと思いました」
-感じたこと
「まあシーズン以外の試合なので、疲れとかもあるけど、準備が大事に、余計に大事になるかなと思いました」
-オフの新たな取り組みは
「それはまた、話したいと思います」
-来年の数字は
「もちろん全部、打率も打点もホームランも守備も守れるようにやっていきたいと思います」
-去年、アレを流行語に予言した
「僕が言ったわけじゃないので、アレンパって言ってますけど、言いましたけど、そこまではやらないと思います(笑)」
-Vならアレンパ候補になるか
「2回連続はないでしょ(笑)」
-岡田監督もほめていた
「そうですね、初めてくらい褒められたので」
-アレンパは自身を中心に使っていく?
「それはもう勝手に使っていただいて、僕はあんまり言う気ないので。でも、もちろん、連覇は達成したいと思っています」
-ファンへ
「この流れでアレンパ言うの恥ずかしい(笑)来年も勝てるようにいきたいと思います」
-アレンパはいいですか?
「アレンパします!」
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