阪神・森下 侍Jでも“ヤンチャな弟キャラ”全開 中大の先輩・牧のお尻をバットでツンツン 大舞台も物怖じせず
2枚
阪神の森下翔太外野手が、侍ジャパンの舞台でもチームと同様“ヤンチャな弟キャラ”全開だ。
初戦の台湾戦では決勝弾を放ち「このユニホームを着て初安打がホームラン。打ててよかったです」と満足そうな表情を浮かべた森下。ベンチではチームメートのヒットを全力で喜び、声を出して仲間を鼓舞する姿も印象的だった。日本シリーズ出場で代表合宿への合流は遅れたが、すっかり溶け込んでいる様子だ。
その一端をうかがわせたのが東京ドームで行われた15日の公式練習。打撃練習に向かう中大の先輩・牧のお尻をバットでつついていた。阪神でもヒーローインタビューで2学年上の先輩・村上の顔をマイクでグリグリするなど、1年目ながら大胆なキャラが定着。侍でも貫き通せているのが、結果を出せる要因かもしれない。