阪神・岡田監督「18年前はCSがなかった」「ファイナルSを甲子園球場でできるのは初めて」【あいさつ全文】

 試合後、ファンにあいさつする岡田監督(中央)=撮影・高部洋祐
 試合後、ファンにあいさつする岡田監督(中央)=撮影・高部洋祐
 試合後、ファンにあいさつする岡田監督(中央)=撮影・高部洋祐
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 「阪神タイガース2-7中日ドラゴンズ」(27日、甲子園球場)

 阪神・岡田監督が本拠地最終戦後にあいさつに立ち、スタンドを埋めたファンに感謝の言葉を述べた。あいさつ全文は以下の通り。

 「2023年のシーズン、公式戦はきょうで甲子園球場での試合は終わりました。本年は3月31日の京セラドームでのホームからきょうまで本当にあの、球場を埋め尽くす、いつも超満員のファンの人に応援していただき、本当ありがとうございました。ファンの声援が選手のすごい力になったのは間違いありません。

 普段は最終戦で終わりなんですけど、今年おかげさまで18年ぶりにアレを成し遂げたので、まだこの甲子園球場をホームとして試合することができます。

 2005年は、18年前はクライマックスシリーズがなかったので、18年ぶりというか、ファイナルステージを甲子園球場でできるというのは阪神タイガースにとって初めてのことです。

 きょうから10月の18日、第1戦迎えますが、約3週間ありますが、チームは10月4日に最終戦を終えて、少し期間空くんですけど、フェニックス・リーグなど最善の準備をして、10月の18日またこの場に戻ってきたいと思います。シーズン同様にファイナルステージもたくさんのファンの人に球場に足を運んでいただいて、選手に力強い声援を送っていただきたいと思います。本当きょうまで、満員のお客さま、本当ありがとうございました」

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