で、阪神日本一を表す言葉は何になった?岩崎はお立ち台で「本当のアレ」と表現 きょう本拠地最終戦で岡田監督がマイクを握る

 練習を見つめる岡田監督(撮影・中田匡峻)
 バットを手放し、打撃練習の打球を見事に止める岡田監督(右)=撮影・中田匡峻
 練習を見守る岡田監督(撮影・立川洋一郎)
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 阪神・岡田彰布監督は18年ぶりのリーグ優勝を飾った直後の監督インタビューで、「アレを決めたんは優勝までだったんでね。日本一は決めてないんですよ、言葉をね。もし何かいい言葉があったら、教えて欲しいと思いますね」と語っていた。

 その後、岡田監督の口から、日本一を表す言葉が何になったのかは発表されていない。

 ネットでは「アレの次はソレでしょ」「アレの向こう側」「アレのアレ」などといった書き込みが散見されたが、守護神の岩崎優投手は26日のヤクルト戦後のお立ち台で「本当のアレに向かって突き進んでいきます」と、日本一を「本当のアレ」と表現した。

 阪神は27日の中日戦がペナントレースの本拠地最終戦となり、試合後には岡田監督がマイクを握ってスタンドを埋めたファンに感謝の言葉を述べる運びになっている。果たしてその場で、指揮官の口から日本一を表す“新語”が発表されるのか。注目が集まる。

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