阪神・岡田監督 夏のロード「数字的には出来すぎやろ」「役割やろ。自分の打順の役割、イニングの役割というかな」【一問一答】
「読売ジャイアンツ4-2阪神タイガース」(27日、東京ドーム)
阪神は逆転負けで、連勝が6で止まった。球団史上最長となっていた東京ドームでの連勝も6でストップ。先発の伊藤将が力投したが、八回に決勝点を献上。七回2/3を投げ7安打4失点で5敗目を喫した。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-伊藤将の被弾はソロが2本。
「坂本の方を悔やんどったなあ。(バットの)先っぽで言うとったけど」
-巨人も負けられない。
「そら知らんけど、俺は知らんけど」
-夏のロードを振り返ってどうだったか。
「そら、どうでしたか言われたら、良かったやろ。当然」
-出来すぎか。
「そら、数字的には出来すぎやろ」
-一番の要因は。
「それは先発がちゃんとイニングを6回ぐらいまでは(投げて)みんなそういう役割を果たす。打つ方も、どっかの打順じゃなしにみんな8月はどっからでも点取れたからなあ。点の取れるイニングが多かったやんか。1点、2点ずつでもなあ、8月は非常に大きかったよな」
-シーズン終盤に投打がかみ合ってきた。
「それは役割やろ、みんなが分かってきた言うたらおかしいけど、自分のその打順の役割、イニングの役割というかな」
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