阪神・大竹が“新・雨男”襲名 2度目の雨天中止に岡田監督から「鼻で笑われました」雨柳さんに続く!?
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「DeNA(降雨中止)阪神」(15日、横浜スタジアム)
阪神の大竹耕太郎投手が“新・雨男”を襲名した。雨天中止で登板が流れるのは、5日・広島戦(マツダ)に続いて今季2度目。“雨柳さん”の異名を持つ青柳に並ぶ“雨男”の出現となった。
室内での調整となったが、練習前に岡田監督とすれ違った際には笑顔でやり取りが見られた。大竹は「顔見た瞬間に鼻で笑われた」と明かし、「意味は察しました」と苦笑いした。
練習後はスーツに着替えて帰阪。16日は才木の予告先発が発表されており、大竹は仕切り直しの登板となる19日・広島戦(甲子園)に備える。