阪神痛恨 2戦連続23度目の完封負け 屈辱の球団ワースト記録にあと1

 2夜連続で完封負けを喫し、深々と頭を下げる矢野監督と勝利に沸くDeNAナイン(撮影・田中太一)
 9回、凡打に倒れ悔しがる近本(撮影・田中太一)
 9回、凡打に倒れ最後の打者となった糸原。2夜連続で完封負けを喫した(撮影・田中太一)
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 「阪神0-4DeNA」(24日、京セラドーム大阪)

 阪神は2位・DeNAとの直接対決に2戦連続で完封負けを喫し、2013年以来のカード負け越しが決まった。今季の零敗は23試合目で1963年の球団ワースト24にあと1に迫った。

 相手先発が左腕の試合は9連敗、今季の京セラドームでの対セ・リーグの試合は8戦全敗となった。また、今夏の長期ロード勝ち越しもなくなった。

 伊藤将、浜口の両軍先発が六回まで緊迫した投手戦を展開。0-0で迎えた七回表に試合が動いた。1死から申告敬遠を含めた2四球と犠打で2死一、二塁とされ、代打・関根に二塁前へセーフティーバントを決められた。2死満塁から1番・桑原に左翼席に運ばれた。伊藤将が満塁本塁打を被弾したのはプロ初で、7回5安打4失点で交代した。

 0-4とされた七回裏の攻撃は2番手・入江に対し、先頭・佐藤輝が四球、大山が安打で無死一、二塁の好機を演出。しかし、原口が遊飛、代打・糸原は一ゴロ、梅野も空振り三振に倒れ、得点できなかった。八回も3番手・エスコバーの前に三者凡退で反撃できなかった。

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