阪神・近本が28試合連続安打 桧山に並ぶ球団歴代2位 マートンの「30」まであと2
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「中日-阪神」(2日、バンテリンドーム)
阪神・近本が自身の連続試合安打記録を「28」に伸ばし、桧山進次郎に並ぶ球団歴代2位となった。三回、島田の右前適時打で1点を先制した直後の2死一塁での第2打席、中日先発左腕の松葉が投じた高めへの139キロを左前に打ち返した。
球団最長はマートンが2011年に記録した「30」であと2に迫った。プロ野球記録は広島・高橋慶彦が1979年にマークした「33」で、「28」はプロ野球9位タイ、セ・リーグ5位タイとなっている。