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阪神・矢野監督「大きな点になった」敗戦につながる2失策の三塁・佐藤輝に「ポジショニングも深い」

足早にグラウンドを後にする矢野監督(撮影・飯室逸平)
7回、佐藤輝の送球が逸れ、マルテは捕れず、ヤクルトに追加点を許す(撮影・飯室逸平)
7回、一塁に悪送球する佐藤輝(撮影・堀内翔)
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 「ヤクルト3-0阪神」(19日、神宮球場)

 阪神がヤクルト相手に、今季11度目の完封負けを喫した。試合後、矢野監督は2失策の佐藤輝について「流れの中でもね、大きな点になった」と言及。意識改革を求めた。

 振り返ったのは1点ビハインドで迎えた七回だ。マウンドに上がった岩貞が、2死一塁で山崎と対戦。1ボールからセーフティーバントを試みた。三塁線に転がる打球。意表を突く攻撃に焦ったか、猛ダッシュで捕球した佐藤輝の一塁送球が、大きく反れてワンバウンドになった。

 一塁・マルテもグラブを必死に出したが、捕球できずボールは右翼ファウルグラウンドを転々。俊足の塩見が一気に三塁を回り、ホームに滑り込んだ。佐藤輝は4失策目。打者走者の山崎も一気に三塁まで進んだ。さらに続く山田が、右中間を破る適時二塁打を放った。

 2死満塁で打席に立った浜田も、ファウルにはなったが1-1から、3球目でセーフティーバントを試みた。さらに八回にも太田の打球を処理し、一塁に悪送球。2失策と足を引っ張った形になった。

 指揮官は「輝もこれからサードをやるっていうことであれば、うんまぁ…なんて言うのかな、セーフティーをまずやらせないっていうね、ポジショニングもちょっと深いんで」と守備位置の問題を指摘。「そういうとこではもうちょっと前で、この前の横浜からコーチも言っててあれなんだけど。まぁまぁそういう意味では負けの一敗も痛いけど、それを克服していくしかないよね。ポジショニングプラスね」と変化を求めた。

 チームとしてもカード負け越しで、両リーグワーストの11度目の完封負け。21日にも自力優勝の可能性が消滅する中で、20日からは甲子園に戻って3連勝中の巨人と対戦する。矢野監督は「交流戦前の巨人戦の3つになるので。いいきっかけをつかんだ中で交流戦を迎えたいので。そういうところでは、まずは明日しっかりやっていきたいなと思います」と前を向いた。

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