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阪神・佐藤輝 岡田彰布以来41年ぶり快挙!新人から2桁10号「タフマン」パワーでズドン

 2回、2ランを放った西純(15)に拍手を送るマルテ(右端)、大山(中央)、佐藤輝(左から2人目)ら阪神ナイン(撮影・佐々木彰尚)
 6回、中越えにソロを放つ佐藤輝(撮影・佐々木彰尚)
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 「ヤクルト1-8阪神」(18日、神宮球場)

 猛虎打線の一発攻勢の仕上げはやはりこの男だ。6点リードで迎えた六回の先頭打者は阪神・佐藤輝明内野手。3番手・木沢が投じた低めへの154キロを完璧に捉えた。火の出るような当たりは低い弾道のまま伸びていき、あっという間にバックスクリーンに突き刺さった。

 「昨日、今日と打つことができていなかったので、何とかやり返したいと思っていた。自分のスイングができたことが、結果につながった」。前日17日は4タコ2三振、この日も前の2打席はいずれも空振り三振に倒れていた。「しっかり修正して、切り替えていこうと思っていた」。今季初のクリーンアップ本塁打そろい踏みとなる10号ソロは4番の意地が詰まっていた。

 球団史にその名を刻む一撃だ。ルーキーイヤーから2年連続2桁本塁打は1980、81年の岡田彰布以来。41年ぶりの快挙にも「まだ10本なんでね、もっと打ちます」とあくまで通過点を強調。昨季24発の男からすれば当然の見解だ。

 今春キャンプ中には岡田氏と対談。レベルの高い打撃議論を交わす中で「打撃に正解はない。すごい選手は最終的にみんな自分で感覚をつかんでいる」などの金言を授かった。現在の佐藤輝が意識しているのは「しっかりコンタクトをする」ことで「すごくいい当たりでしたよね」と振り返る納得の一打で大先輩に肩を並べた。

 15日・DeNA戦(横浜)での8、9号が5月初アーチだったが、中2日で10号と量産態勢の雰囲気が漂う。横浜では納豆卵ご飯を好調の秘けつに挙げたが、この日は「タフマンですかね。神宮に来たらタフマンが飲めるので、それでパワーが出ました」と笑顔で明かした。サヨナラ負けを喫した前夜の借りを返す快勝劇。「しっかり明日勝って、(甲子園に)帰ります」。主砲のバットがチームを関東遠征2カード連続の勝ち越しに導く。

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