開幕2連敗の阪神・矢野監督「やられたらやり返す」完封負けの高橋にリベンジ誓う

 開幕連敗を喫し、ガックリと引き揚げる矢野監督(中央)=撮影・北村雅宏
 7回、死球を受ける大山(撮影・北村雅宏)
 7回、死球を受けた糸原(撮影・北村雅宏)
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 「阪神0-6ヤクルト」(26日、京セラドーム大阪)

 阪神は今季初の完封負けで開幕連敗スタート。試合後、阪神・矢野監督が「やっぱりプロである以上、やられたらやり返す」とヤクルトの先発・高橋へのリベンジを誓った。

 序盤から150キロ超のストレートに押し込まれ、110キロ台のカーブにもタイミングを狂わされた。ヒットは大山の右翼フェンス直撃の二塁打と近本の左前打のみ。散発2安打無得点に封じられた。

 指揮官は「あれだけみんなが差し込まれるっていうのは球の勢いと力があったということやと思う。でも、これからも対戦していく投手やから。それだけで済ましてられないというか。次回どうしていくかっていうのは、個人個人ではなくチーム全体としてやる必要があるなと思う」と次回の対戦を見据えた。

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