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阪神・矢野監督「行けるところまで」で高橋完封「本当にボールを操っている」

 高橋らを迎える矢野監督(撮影・飯室逸平)
 9回、丸を空振り三振に斬る高橋(撮影・飯室逸平)
 8回、若林を空振り三振に斬る高橋(撮影・飯室逸平)
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 「巨人0-3阪神」(25日、東京ドーム)

 阪神先発の高橋遥人投手(25)が自身初の完封で2勝目を挙げた。相手エース・菅野との投手戦を制する熱投に、矢野燿大監督は「行けるところまでは遥人で」と見守っていたと明かした。

 高橋は巨人打線から13三振を奪った。九回に1死満塁と一発でサヨナラの場面を迎えたが、丸から三振を奪うと、代打・亀井も打ち取った。

 打線は菅野に封じこまれていたが、七回に糸原が2号ソロ、八回に高橋の安打を起点として、中野が2点タイムリーを放った。

 高橋の投球全体を見渡して、矢野監督は「申し分ないよね。同じ球種でも少し抜いたりとか、速くいったりとか。本当にボールを操っているという感じがすごくした。球の強さもあるから変化も鋭くなるし。それが三振の数に表れているしね」と絶賛。真っすぐ、カットボール、スライダー、ツーシームと球種を挙げながら、「全部の球種で空振りを取れたと思うから」と、投球の幅に広がりが出ていたことを指摘した。

 終盤で心強い投手が戦線に復帰した。「もっと早く戻ってきてくれるに越したことはないんだけど、あいつも一生懸命になんとかしようとしながらだったんで。それを分かっていたんで。その思いを投げるところで、本当にあいつ大人しいんだけど、マウンドに上がればいい意味で人が変わる。そういう気迫が出るんで。きょうの打席でもそうだし。そういう部分でもチームに与える影響はある投手だなって」と、その大きさを実感していた。

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