阪神・小野が最速155キロ計測 矢野監督も上々の評価「すごく良い」

 8回、力投する阪神・小野泰己(撮影・山口登)
 8回から4番手で登板する阪神・小野泰己(撮影・北村雅宏)
9回、最後を締めた阪神・小野泰己(左から2人目)は、阪神・高山俊(9)を迎える=京セラドーム大阪(撮影・北村雅宏)
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 「オープン戦、オリックス-阪神」(21日、京セラドーム大阪)

 小野が2回1安打無失点と開幕1軍生き残りへ最終アピールした。

 八回から登板し、2死から杉本に中前打を浴びたものの、続く紅林を一ゴロに。九回は3人で料理した。「真っすぐがここ最近で1番良かった」と直球は最速155キロを計測。矢野監督も「泰己もすごい良い」と評価した。

 中継ぎでの起用が続く右腕だが、「任されたイニングはどの場面でも抑えたい」と意気込みを示した。

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