阪神ドラ1佐藤輝、推定145メートル“準”場外弾

 ロングティーでフルスイングする阪神・佐藤輝明(撮影・田中太一)
 ロングティーでフルスイングする阪神・佐藤輝明(撮影・田中太一)
 ロングティーでフルスイングする阪神・佐藤輝明(撮影・田中太一)
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 「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)

 阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(21)=近大=が推定飛距離145メートルの驚弾を放った。

 120スイングした打撃練習。その最後の一振りだった。豪快に捉えた打球は、電光掲示板の上部にワンバウンドし、場外に消えた。“準”場外弾は、プロ入り以来最高飛距離となる推定145メートルを記録。

 この日は120スイング中、柵越えは25発と連日パワフルな打撃を披露している。

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