阪神ドラ1佐藤輝 フリー最多7発!三塁守備で大山と“競演”

 三塁で大山(後方)とノックを受ける佐藤輝
 フリー打撃に汗を流す佐藤輝
 大山(右)と佐藤輝
3枚

 阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21)=近大=が30日、沖縄県宜野座村で行われた先乗り合同自主トレに参加し、フリー打撃でこの日チーム最多の“7本塁打”を放った。今年に入って初となるシートノックでは、初めに右翼の守備に就き、その後に三塁へ移動。沖縄の空の下、充実の表情で自主トレを打ち上げた。

 前日にあいさつ代わりの推定140メートル弾を放った佐藤輝が、この日も自慢の打棒で圧倒的な存在感を示した。沖縄の強い日差しがさんさんと降り注ぐ宜野座のメイン球場。ゆっくりとした足取りで打撃ケージに入った金の卵は、19スイング目で会心の一撃を放った。

 打球は鮮やかな放物線を描き、バックスクリーン右に着弾。その後もフルスイングで柵越えを連発し、課題に挙げていた右翼方向への一発もあった。38スイングで7本のオーバーフェンスは、フリー打撃に参加した野手18人の中で最多。「まだまだなので、しっかり確率良く打てるようにやっていきたいと思います」と言うが、パワーは群を抜いている。

 2006年度の大学・社会人ドラフト希望枠で阪神に入団し、1軍戦64試合の登板経験を持つ小嶋打撃投手も「打球がめっちゃ速くて、投げていて怖いです」と大砲の破壊力にビックリ。「遠くに飛ばすし、打球も速いし、スイングも速いし、いいと思います」と活躍に太鼓判を押した。

 投内連係では大山と三塁の守備に就き、合間に談笑して「優しくて、しゃべりやすいなっていう感じですね」と先輩の真心に感激した。シートノックでは初めに右翼で白球を追いかけ、その後に再び三塁へ移動。「まだ準備段階なので、ここからしっかりやっていきたいなと思います」と気を引き締め直した。

 2日間の先乗り合同自主トレを打ち上げ、グラウンドを後にしたのは西日が差し込む午後4時30分。佐藤輝は「このキャンプでいろいろな先輩とコミュニケーションを取って、いろいろ吸収していきたい」と2月1日から始まる初キャンプに向けて決意を込めた。1年目の目標は「30本塁打・新人王」。長打力に磨きを掛け、猛虎の主砲道をまい進する。

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