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阪神・岩田、スタッフ1人が新型コロナ陽性 濃厚接触者は球団関係者にはなし

 阪神は6日、岩田稔投手(37)、球団スタッフの1人が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

 前日に月一回ペースで行っている核酸増幅法による検査(スクリーニング検査)を実施して陽性と判定。6日に西宮市内の病院で検査を受けた結果、陽性が確定した。

 岩田は大阪桐蔭高時代から1型糖尿病と闘っており、昨年の取材では「基礎疾患があるのでコロナにかからないように気をつけながら生活している」などと話していた。

 現在、岩田は鼻づまりの症状はあるものの、発熱などの症状はなく、自宅隔離となった。ウイルスの猛威がとどまることをしらない状況下だけに致し方ないとはいえ、今年プロ16年目を迎えるベテラン左腕は一時、本格的な自主トレをストップせざるを得ない状況となってしまった。

 陽性が確定したスタッフも発熱や味覚・嗅覚異常などの症状はなく、現在は自宅隔離に。また、管轄の保健所より、濃厚接触者に該当する球団関係者はいないと判定されたこと、陽性判定を受けた者の行動記録にもとづき、球団施設の消毒作業が完了したことも発表された。

 阪神では昨年3月に3選手がコロナに感染。シーズン中の9月にも選手、スタッフ計7人の感染が判明し、当時は濃厚接触者らを含めて一挙に10選手が登録を抹消される事態となった。

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