阪神戦力外の伊藤隼太「思い出が詰まった球場」で最後の練習

 阪神を戦力外となった伊藤隼太外野手が1日、インスタグラムを更新。鳴尾浜球場での最後の練習を終え、感謝の思いを伝えた。

 トライアウトへ向けて、阪神ファームが練習する鳴尾浜球場でトレーニングを積んできた伊藤隼。この日が球場を使用できる最終日で、「戦力外になってもこの場を提供してくれた球団と、練習を手伝ってくれた先輩方や、裏方さんには感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。

 9年間を過ごした練習施設やロッカーなどの写真を添付し、「色んな思い出が詰まった球場で、ある意味甲子園より思い入れは強いかもしれません」と回想。2日から場所を変えて練習することも明かし、「トライアウトまで1週間を切りましたが、最後までやれることをやりきって準備していきます!」と決意を記した。

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