阪神・大山が3試合連発の先制11号ソロ「いいスイング」 高山は今季初安打

 2回、先制ソロを放ち笑顔の阪神・大山(撮影・飯室逸平)
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 「DeNA-阪神」(10日、横浜スタジアム)

 阪神の大山悠輔内野手が先制の11号ソロを放った。

 二回、先頭で打席を迎えた。相手先発・武藤が投じた1ボールからの2球目、外角寄り137キロスライダーをフルスイング。逆らわずにはじき返した打球は低い弾道で右翼席に到達した。

 8日の広島戦(マツダ)から自身初の3試合連続アーチ。「昨日いい形で打つことができたので、その勢いのまま、いいスイングができましたし、先制点になって良かったです。まだ序盤なので、次の打席も集中して頑張ります」と4番の豪快な一撃で先制点を奪った。

 1死一塁の場面では、この日昇格した高山が今季初安打となる左前打をマーク。17打席目でようやく快音を響かせた。1死一、二塁と好機を広げたが、後続が続かず。追加点とはならなかった。

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