阪神・スアレス、リーグトップタイの6セーブ「これを続けていけるように」

9回から登板するスアレス
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 「阪神3-1DeNA」(2日、甲子園球場)

 阪神の守護神、ロベルト・スアレス投手(29)が、2点リードで迎えた九回を三者凡退に締め、リーグトップタイに並ぶ6セーブ目を手にした。

 八回の攻撃で1点を追加すると、九回のマウンドにスアレスが上がる。馬場、ガンケル、藤川とつなぎ、迎えた最終回。先頭の神里を左飛に抑えると、続く梶谷は二ゴロに。最後は宮崎を三ゴロに打ち取って、12球で試合を締めた。

 最速は155キロを計測。これで登板8試合連続で自責点0と安定感が光る。

 ヤクルトの石山、DeNAの山崎に並ぶ6セーブ目。試合後は「大事な場面でコントロールよく四球を与えずに、3人で抑えることができてよかったよ。これを続けていけるように頑張りたいね」と勝利を喜んでいた。

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