阪神・秋山が5失点完投で3勝目 大量20得点の援護

雨の降る中、力投する阪神・秋山(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト5-20阪神」(28日、神宮球場)

 阪神の先発・秋山が9回9安打5失点で、2018年5月8日・巨人戦(完封)以来となる完投勝利。3本塁打を許したが、味方の大量援護もあって3勝目を手にした。

 7月14日・ヤクルト戦(甲子園)から自身2連勝で臨んだマウンド。7点リードの二回は宮本に右翼席への3ランを浴びた。

 三回以降は立ち直ったが、七回は広岡に左翼席へのソロを被弾。八回は塩見に右翼席へのソロを許した。

 3試合連続で本塁打を浴びており、次回以降へ課題を残すマウンドとなった。

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