阪神・ガルシア苦手のヤクルトに先制許す 初回いきなり連打から村上先制適時打

2点を失った1回を投げ終え、悔しそうな表情でベンチに戻るガルシア(撮影・高部洋祐)
先発したガルシア=甲子園(撮影・高部洋祐)
1回、村上に先制打を許すガルシア
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 「阪神-ヤクルト」(15日、甲子園球場)

 阪神の先発のオネルキ・ガルシア投手が初回に2失点した。1番坂口、2番荒木に連打され、1死一、二塁のピンチを招くと、4番村上に先制の右前適時打を浴びた。さらに5番西浦には右犠飛を打たれた。

 ガルシアはヤクルト戦通算2勝4敗。中日時代の2018年7月7日の勝利を最後に5試合白星なしの4連敗中。阪神移籍後も3戦3敗と苦手にしている。

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