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矢野監督、1位から5位まで高校生の狙い「場数」とチームへの「フィット」

 「プロ野球ドラフト会議」(17日、グランドプリンスホテル新高輪)

 上位5位までが高校生の指名となった阪神の矢野燿大監督がドラフトを総括した。「楽しみがあるじゃないの」と手応えを感じた様子で、甲子園のスターが揃ったことに大舞台での「場数」と、チームが必要としている「フィットしていくという部分」の両方を考慮した結果こうなったと明かした。

 結果的に高校生が上位指名を占めた。1位から5位まで高校生を指名したのは、球団では1位が江夏豊だった1966年以来、53年ぶりとなった。

 この指名方針について、矢野監督は「もちろんドラフトって獲りたい選手を獲られたりとか“動く”からね。初めから全員高校生ばっかりにしようとかは思っているわけでなくてね。優先順位の中で、そうなったということでね。楽しみやね」と説明した。

 本拠地・甲子園で活躍した選手が多くそろったことに、「もちろん、そういう場を踏んでいるという評価もあるしね。でも、純粋にチーム的にフィットしていくという部分と両方考えたときのね。結果、そうなった」と語った。

 一般的に高校生に重きを置いたドラフトは将来性重視と言われる。その中で1位指名の西純矢投手(創志学園)については、「もちろん俺らはそこまで期待しちゃうけど。本人も気持ち、かかり気味に見えるから。どこまで、こうそういうバランスを取っていくかっていうのはまた見て行かないとあかん部分やと思うけど」と語った。

 「こっちも慌てさせるつもりはないけど、それはまた状態を見ながらになると思うんで」と焦らず見守る考え。西は気迫があふれるガッツポーズでも知られ、「まあ、タイガースファンがめっちゃ好きそうな。俺よりすごいガッツポーズするやん(笑)」と語った。

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