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矢野監督「砕けんほうがいいけど…」崖っぷちも青柳に期待

9回、厳しい表情で戦況を見守る阪神・矢野燿大監(右奥)=東京ドーム(撮影・高部洋祐)
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 「セCSファイナルS・第2戦、巨人6-0阪神」(10日、東京ドーム)

 阪神が2連敗。アドバンテージを含めて3敗となり、過去のデータ上では突破率0%となった。

 天敵メルセデスにわずか3安打。矢野監督は先発高橋遥を2回で代える執念采配も実らず、攻守で力を見せつけられた。

 「先に点を取りたいというのはあったけどね」と指揮官。初回の失点を悔やんだが、短期決戦で後ろを振り返っている時間はない。第3戦へ視線を向け、「俺は苦しい時こそ前を向いたり、苦しい状況を、プロで楽しむっていうのはなかなか簡単なことじゃないんだけど、そう言ってずっとやってきたんでね」と選手を鼓舞した。

 過去、アドバンテージを含む0勝3敗のチームが、勝ち上がったケースは過去にない。突破率は0%。まさに崖っぷちで第3戦を迎える。

 ただ、シーズン終盤から奇跡を起こしてきた。11日に先発する青柳について「当たって砕けるぐらいの投球を期待したいか」と問われると、「そら、砕けんほうがいいけど。思い切っていってくれたらいいんじゃない。勝負やねんから、どんどん攻めていくしかない」と期待した。

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