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新加入のソラーテが1軍練習に初参加「パーフェクトだった」早期昇格目指す

1軍練習に初参加したソラーテ=甲子園(撮影・山口登)
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 阪神に新加入したヤンハービス・ソラーテ内野手(32)=前マーリンズ傘下3A=が22日、兵庫・西宮市内の甲子園球場で、1軍の試合前練習に初参加。「初めてグラウンドに立って、刺激的だった。ここでプレーして行くんだという気持ちになった」と興奮した様子で話した。

 14時過ぎにグラウンドに姿を見せると、球団スタッフら1人、1人と両手で握手を交わしながらあいさつ。右、左で15スイングずつティー打撃を行った後に、打撃ゲージに向かった。矢野監督ら首脳陣も見守る中、左右の打撃投手を相手に、感触を確かめるように計66スイング。柵越えこそなかったが「パーフェクトだった」と、左打席では強い浜風が吹く中、フェンス直撃の大きな飛球もあった。

 両打ちの内野手で、メジャー通算75本塁打。14年のメジャーデビューから、ヤンキースなど4球団を渡り歩き、昨季まで5年連続2桁本塁打をマークした。「どこでも守れるし、両方で打てるのは自分の強みだ」と話すように、三塁を主に二塁や遊撃、一塁に外野も守る器用さも魅力だ。

 打撃練習後には遊撃、二塁でノックを受けた。軽めな動きながら、柔らかいグラブさばきと、安定した送球で守備力の高さをうかがわせた。また、その後は左翼の守備でもノックを受けると、走塁練習でもコーチと動きを確認しながら、実戦に向けた準備に余念がなかった。

 練習の合間にはDeNA・ロペスらと談笑。来日を歓迎され、「ここでプレーすることはすごくいいことだよ」など、アドバイスも受けたという。今後は、「日本の投手の球を見てみたい」と本人が実戦機会を希望し、24日の2軍戦、BC福井・BC富山選抜戦(鳴尾浜)に出場する方向。矢野監督も視察する予定で、実戦の中で直接状態をチェックする。サインプレーなども確認した後、早期の1軍昇格を目指すことになる。

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