原口が代打で勝負強さ発揮 一時同点となる犠飛

7回、木浪の代打原口は同点の中犠飛を放つ
3枚

 「阪神-巨人」(8日、甲子園球場)

 阪神が七回、代打・原口文仁捕手の犠飛で一時同点に追いついた。

 1点を追う七回。先頭のマルテが左中間を破る二塁打で出塁し、続く高山は犠打を決めて1死三塁へと好機を広げた。

 木浪が打席を迎えたところで、代打・原口が登場。カウント2-1から3番手・大竹が投じた4球目、外角寄り132キロスライダーを捉えた。高々と舞い上がった打球は中堅へ。丸の捕球を三走・植田が確認すると、タッチアップして同点の本塁に生還した。

2023-11-05
2023-11-04
2023-11-02
2023-11-01
2023-10-31
2023-10-29
2023-10-28
2023-10-20
2023-10-19
2023-10-18

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス