阪神・糸井 反撃の適時二塁打で2点差に詰め寄る

 「阪神-広島」(22日、甲子園球場)

 阪神は糸井嘉男外野手が適時二塁打を放ち、2点差に詰め寄った。

 0-5の八回、まずは糸原健斗内野手の2ランで2点を返した。3点差となった直後の2死走者なしから連続四球で一、二塁。好機を広げて糸井に打席をつないだ。カウント2-2からの7球目、今村の高めに抜けた134キロフォークを捉えた。打球は左中間へ転がり、その間に二走・北條が一気に本塁へ生還。ベテランが一振りで貴重な1点をもぎ取った。

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