阪神、連敗2でストップ 2年目小野が八回途中1失点で初勝利
「DeNA1-2阪神」(4日、横浜スタジアム)
阪神が連敗を2で止めた。先発の小野が自己最長の7回1/3を投げて3安打1失点。八回1死一、三塁を招いて途中降板したが、救援したマテオがリードを守り抜き、小野は今季初登板で初勝利となった。
試合は二回、大山、糸原の連打で1死二、三塁を作ると、梅野がきっちりとスクイズを決めた。これで開幕から4試合連続の先制点。まずは主導権を握ると、五回には2死から高山が右翼線を破る二塁打で出塁。続く鳥谷も右翼線にはじき返し、追加点を奪った。
光ったのは今期初先発の小野だ。初回から150キロを超える直球を連発。3者凡退に抑えると、三回まで無安打に封じるなど流れを作った。六回に2死三塁を招いたが、筒香を二ゴロに抑えてピンチを脱した。6球目には自己最速タイの153キロを計測。続く七回は3者凡退に抑えた。
だが、八回だった。先頭の大和に中前打を浴びると、1死二塁から暴投と四球で一、三塁。ここでマウンドを2番手・マテオに譲った。続く神里に右前適時打を浴びたが、桑原を浅い中飛、筒香を見逃し三振に斬って最少失点でピンチを脱した。DeNA戦は昨季3試合の登板で0勝2敗。横浜スタジアムでの登板は初めてで、DeNA相手に初勝利となった。
九回は守護神・ドリスが締めて今季初セーブを記録。チームは接戦を勝ち切って、まずはカード初戦を取った。
