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6位の啓新・牧、虎のジョーだ 最速152キロ右腕、名前の由来は辰吉丈一郎

 野球部の同期に肩車で祝福される啓新・牧
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 「プロ野球ドラフト会議」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)

 “猛虎のジョー”になる。阪神から6位で指名された152キロ右腕、牧丈一郎投手(18)=啓新=は両親の代から阪神ファンという虎の申し子。182センチ、82キロの恵まれた体を持つ、右の本格派だ。

 京都市出身で、幼い頃から甲子園で生観戦した。金本監督の背番号「6」のユニホームを着て、応援したこともある。「金本監督は小さい頃から憧れて尊敬していた。指導を受けられるのはうれしい。僕の球を見てもらいたい」と声を弾ませた。

 丈一郎の名はボクシング好きの父・大介さん(41)と母・雅子さん(45)が、人気ボクサー・辰吉丈一郎にあやかり「丈夫が一番」との思いを込めてつけた。「阪神では“都のジョー”と呼んで下さい」と、牧は照れながらもプロ入り後の愛称をリクエストした。

 同校は女子校の福井女子高校が前身で、1998年に男女共学となり、啓新に校名変更。牧は12年に創部した野球部からのNPB第1号となった。同校野球部の大八木治監督(64)は東海大甲府の監督時代に阪神・久慈守備走塁コーチを指導したという縁もある。牧は「まずは1軍に入って、ローテーションを守れる投手になりたい。ストレートで押せる、空振りの取れる投手に」と目標を掲げた。

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