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阪神 リプレー検証で同点は幻も…直後に9点差を逆転

7回阪神、阪神・鳥谷の打球を広島・西川がエラー、本塁にヘッドスライディングする阪神・江越=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-広島」(6日、甲子園球場)

 阪神がホーム上のリプレー検証の末、セーフの判定がアウトと覆り、最大9点差を追いついた同点シーンが幻となった。

 場面は七回、1死一、二塁から鳥谷が放った二ゴロを西川が捕球ミス。二塁ベースの手前に転がったのを見て、二塁走者・江越が一気に三塁を回ってホームを突いた。

 田中の本塁への送球が三塁側へそれる間に、江越は頭からホームへ滑り込んだ。球審・真鍋の判定はセーフ。ベンチ前では金本監督らが手をたたきながら、激走した背番号25を出迎えた。

 その瞬間、七回裏のスコアボードには1点が刻まれたが、広島・緒方監督がベンチを飛び出した。真鍋球審はその動きを制し、審判団がマウンド付近へ集まって協議。その後、球場内でのリプレー検証は10分以上にも及んだ。

 スタンドのファンは指笛を吹き、メガホンをたたいた。真鍋球審は「大変長らくお待たせしました」と前置きし「セーフと判定しましたが、リプレー検証の結果、アウトと判定します」と説明。聖地は阪神ファンの怒号と広島ファンの大歓声が入り交じった。

 しかし2死一、二塁から糸原が2球目を右前にはじき返す同点の適時打。続く梅野は右中間を真っ二つに破る勝ち越しの2点三塁打を放ち、ついに9点差をひっくり返して見せた。

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