FA移籍の阪神・糸井が右膝関節炎でキャンプ別メニュー
オリックスからFA移籍した阪神の糸井嘉男外野手(35)が24日、トレーニング中に右膝の違和感を覚え、大阪市内でチームドクターの診察を受けた。診断結果は右膝関節炎で、1軍キャンプには帯同するものの、当面の間は別メニューで調整することが決まった。
糸井は年明けからグアムでソフトバンク・柳田らと合同自主トレを行い、帰国後は都内などでキャンプに向けての調整を行っていた。その際、右膝に違和感を覚えたようで、全治期間や宜野座キャンプでの全体練習合流時期など、詳細は明らかになっていない。