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虎ドラ1大山“赤鬼”と化す!新庄&赤星カラーで開幕1軍に挑戦

 三色のグラブを携え入寮した大山(撮影・高部洋祐)
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 阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22)=白鴎大=が6日、他の6選手とともに鳴尾浜の選手寮「虎風荘」に入寮。持ち込んだ3つのグラブと、大学の同級生から誕生日にプレゼントされたストレッチポールはすべて赤色。「赤が好き」と言うドラ1ルーキーが、新庄剛志、赤星憲広らも愛用したラッキーカラーで、開幕1軍を勝ち取る。

 情熱カラーで勝負や!大山が“赤鬼”と化して、レギュラー獲りに挑む。「赤が好きなので、赤を好んで選ぶ。赤をつけると、自分の中で力が入る感覚がある」と強いこだわりを明かした。

 持ち込んだグラブは3つ。「大学時代の気持ちを忘れたくない」と白鴎大時代に使用していた2つと、入団をきっかけに新調したグラブを1つ加えた。形などには「特にこだわりはない」と言うが、共通するのはすべてに赤が入っており、見る者の目を引く色使いだ。

 昨年12月に誕生日を迎え、白鴎大野球部の同級生から、体のコリを癒やすストレッチポールを贈られた。使い心地は「最高です」と、これからも寮でケアに努めるが、その色も赤。「探してきてくれたみたいで…」と友人の配慮に感謝した。

 他にもリストバンド、バッティンググローブなどにも赤を取り入れる。右の大砲として期待がかかるドラ1ルーキー。現在のバットは白木を使っているが、「いろんな種類があるので、自分に合ったバットを見つけたい。(赤に近いものがあれば)取り入れていきたい」と今後の色変更も示唆した。

 偉大なプレーヤーたちも「赤」を代名詞としていた。虎の一時代を築いた新庄剛志、赤星憲広といった一流選手も、道具の所々に取り入れていたラッキーカラー。打撃の神様と称された川上哲治も赤バットを愛用していた。大山も往年のスターのようなド派手な活躍を目指す。

 寮内に入り「本当に楽しみ」と笑顔を見せた22歳。これから本格的なプロ野球人生がスタートする。以前から公言する開幕1軍については「一日一日、しっかり自分のできることをしたい。アピールが大事だと思う。まずは2月1日からのキャンプに向けてアピールしていきたい」と意欲を示した。熱い気持ちと希望に満ちた大山の心。燃えさかる真っ赤な火がついた。

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