武蔵川親方おい、武蔵国が豪快デビュー

 「大相撲名古屋場所3日目」(9日、愛知県体育館)

 武蔵川親方(42)=元横綱武蔵丸=のおい、武蔵国(18)=本名フィアマル・ペニタニ、米ハワイ州出身=が前相撲を白星で飾った。

 パワーで圧倒した。武蔵国は立ち合いから宇野(八角部屋)を一気に土俵外に吹き飛ばして、わずか0・2秒の早業で突き出し。豪快な内容でデビューを飾った。「強い相撲を取ろうと思った。緊張?してないです」と答える姿はまだ初々しいが、体重は5月の新弟子検査時から14キロも増えて144キロに。たくましくなった上半身は師匠の現役時代を彷彿(ほうふつ)とさせる。

 武蔵川親方(元横綱武蔵丸)は、「まだまだ勉強。これからひとつずつ覚えていけばいい」と伸び伸びと育てていく方針。館内で見守ったおかみさんの雅美さんは、「ホッとしました。まだ始まったばかりだし一喜一憂しないようにしているのですが、でもうれしいですね」と感無量の様子だった。無限の可能性を秘める“武蔵丸2世”の躍進に注目だ。

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